2013-05-23 第183回国会 参議院 環境委員会 第7号
私は、もしこれから三百種に増やしていくとしたら、本当のやっぱり学術的な専門家とか、あるいは各地における絶滅危惧種の生態を非常に詳しく見ておられる専門家の方々の意見をやっぱり学術委員会みたいなところできちっと出していただいて、そこで議論をしていただいて、それでその上で、環境省がいろんな意見を聴いた上で何が必要か。
私は、もしこれから三百種に増やしていくとしたら、本当のやっぱり学術的な専門家とか、あるいは各地における絶滅危惧種の生態を非常に詳しく見ておられる専門家の方々の意見をやっぱり学術委員会みたいなところできちっと出していただいて、そこで議論をしていただいて、それでその上で、環境省がいろんな意見を聴いた上で何が必要か。
やっぱりきちっとした学術的な背景もある科学的知見を持った専門家あるいは地域の実態が分かるような方々が専門家の委員会をつくって、しかも中環審というのは正直言って環境基本法に基づく審議会ですから、ここは先ほど申し上げましたような生物多様性基本法に基づいて、基本法に基づく国家戦略に基づいて前に進めるんですから、例えばそこにぶら下がった学術委員会をするのか、あるいは種の保存法にぶら下がった専門家の委員会をつくって
しかも、現地の説得をどのようにしているかと見ますと、私のほうの調査によると、日本歯科医師会の学術委員、口腔衛生部長というような肩書きをつけて講師が講演しているわけです。ところが、その講師の方を調べてみますとそうではないのですよ。サンスター歯磨の口腔衛生部長なんです。こんなごまかしをやろうとしているわけですからね。
事業主のほうから一ぺん指導してもらいたいというふうなものであれば、もっとぼくは学術委員会なり、技術委員会なり、特別の問題がもっとクローズアップされればこれは話がわかるけれども、そういうことであるなら私はもう一つお尋ねしたいことは、いまの監督官の数でもってそれなら防止が十分できているということであるのか。
そして運用上の問題ではなかろうかということである程度の御了解もいただけたわけでございますが、次に二月七日付で断わってこられた文書にも、先ほど来申しておりますように、自分らのほうでも関係学会、協会との意見も聞いておるし、これと連絡協議の上十分審議していく必要があるので推薦できないのだということで、今度は根本的疑義というよりも、学術委員の推薦方式というよりも、関係学会、協会に意見を聞いておるということでございました
これは大体百人近くの単位でございますが、その団体の中から優秀な技術者を一名ずつ出していただいて、そして奉仕的に、ほとんど実費だけで学術委員会というものを構成し、それ以外に、その中からまた優秀な者二十六人の奉仕団を編成いたします。それを全国に、ただいま申されるような使命観の上に立って道義的な必要なる条件を指導しておるわけでございまして、当社としては、私は誇り得べきものがあると存じております。